独立系のNPO法人です!
食品安全関系の経験者たちが、それぞれの事業者の声を聴き、一緒に考えながら活動しています。
日本のHACCPの歴史を経験してきた仲間たちの集団です。
独立系のNPO法人です!
食品安全関系の経験者たちが、それぞれの事業者の声を聴き、一緒に考えながら活動しています。
日本のHACCPの歴史を経験してきた仲間たちの集団です。
HACCP実践研究会4つの事業
01
HACCPシステム指導者等の
養成事業
養成事業
・HACCP実務者養成講座
・フォローアップ研修会
・食品衛生等の研修会
02
HACCPシステム
普及啓発事業
普及啓発事業
・工場見学
・インターネットによる発信
・会報、解説書、カレンダー
・展示会出展
03
HACCPシステム
指導等事業
指導等事業
・HACCP自主認証業務
・HACCPシステムの
相談指導
・HACCP実践研究会
アソシエイツ活動
・技術交流
・HACCPシステムの
相談指導
・HACCP実践研究会
アソシエイツ活動
・技術交流
04
HACCPシステム
情報収集・提供事業
情報収集・提供事業
・食品衛生に関する企業
団体との意見交換
・出版
・国内外情報収集
団体との意見交換
・出版
・国内外情報収集
11月 菓子店の店先に栗菓子がならぶ、食欲の秋。 栗って不思議ですね、木についてるときは、とげとげで種子をまもり、熟してからが落下しはじけて、種として子孫を残す。風で転がりひろく生育エリアを増やしていくのではなどと考えても、栗饅頭、モンブランなど食べたくなります。 栗の木は、栗の種子を守る包装容器として、動物たちに食べられずに熟成までまもるイガのとげの硬さと熟して割れてはじける仕組みを植物として進歩し適用して今に至っているのでは、包装容器としての危害分析を実施している?などと妄想してます。 HACCPは法律だが考え方や手法を食品に携わる人が自らの活動で、食品の危害を見つけそれを管理するためと理解し活用しましょう。衛生管理計画書だけチェックすれば食品安全は守れるものではありません。自らの携わる食品の危害を広く考えることが予防対策です。原材料、製造機械、搬送容器、温湿度環境等、作業している人、容器は大丈夫か?などチェックしましょう。法的な製造過程だけでなくフードチェーン全体で危害はどこにも存在しています。自らの製造環境や管理手法ふくめて、常に環境の変化を見つけ出し対応する考え方、気つき方を学び、考えとして定着することを勧めます。CCPになるような危害だけでなく、日常で発生する小さな危害を管理できるのは一般衛生管理やマニュアルです。HACCP書類を作るときに、皆さんのHACCPチームで考え活動してきたこと、見直してもう一度繰り返し変化に対応できる衛生管理を勧めましょう。小さな危害を見つけ食品への影響を未然に防ぐ予防活用としても考えましょう。 11月は自主認証部会で審査についての学びとして、外部講師を迎えフォローアップセミナーを実施、HACCPで活動している精米工場 見学会開催の活動をしています。 来年度から新会員になられてHACCP活動を広げていく力にご協力いただける方は事務局までご連絡ください。
2025年10月10日
2025年10月3日
2025年9月25日
HACCPメールマガジン特別号/フォローアップ研修会のご案内を配信しました
2025年5月20日