食品安全関系の経験者たちが、それぞれの事業者の声を聴き、一緒に考えながら活動しています。
日本のHACCPの歴史を経験してきた仲間たちの集団です。
独立系のNPO法人です!
食品安全関系の経験者たちが、それぞれの事業者の声を聴き、一緒に考えながら活動しています。
日本のHACCPの歴史を経験してきた仲間たちの集団です。
HACCP実践研究会4つの事業
01
養成事業
・HACCP実務者養成講座
・フォローアップ研修会
・食品衛生等の研修会
02
普及啓発事業
・工場見学
・インターネットによる発信
・会報、解説書、カレンダー
・展示会出展
03
指導等事業
・HACCPシステムの
相談指導
・HACCP実践研究会
アソシエイツ活動
・技術交流
04
情報収集・提供事業
団体との意見交換
・出版
・国内外情報収集




新着情報

9月 台風・豪雨と猛暑が日本列島を横切っています。お米の生産地も自然との闘いと消費者の要望にご苦労されていると思います。 ケイトウの花(漢字では鶏頭)です。昔からの真っ赤な花色から絵の色の園芸種までいろいろな花色で植物の品種改良が進んでいます。お米も味はもちろん、自然環境や消費目的に合わせた多くの品種改良が進められてきています。 平均気温上昇の変化など自然環境からの作業環境の変化には対応できていますか?食品施設でも、浸水や停電で被害を受けた方々にはお見舞い申し上げます。リスクマネージメントの手法のひとつであるHACCPでも、危害を想定しその被害をどのようにして防ぐか、起きてしまった危害をどのように管理するかを事業者が全体で考える手法です。またおきてしまった危害をどのように改善するかも対応し考えていく手順があります。ニュースなどの情報から自らの事業現場の危害を想像してみてください。事業への影響から個々の危害について、想定危害を広げて再考してみましょう。施設管理、工務部門、総務など直接食品製造にかかわらない方々ともHACCP手法の活用を推進してみてください。建築そのものは当然ですが給水 排水 温度や風(隙間風)電気通信 被雷などの関係 設備事業者・技術者ともHACCP知識 を広げていきたいと思っています。 54期HACCP実務者養成講座 開催 来年2月26日から28日です。募集は11月くらいから予定です。
企業様向けの出張HACCPセミナーの活動実績もあります、現場での教育などご要望あれば事務局までお問い合わせください。