執筆:当研究会幹事 主幹研究員 久保田 徹 氏
外部の組織や機関による監査には、第二者監査と第三者監査があります。
取引先からの監査(第二者監査)は拒否できませんが、外部機関より認証を受ける第三者監査は、希望しなけれ受けなくても済みます。 つまり監査にはいろいろあります。
ここでは認証を受ける場合について考えてみましょう。
165号
164号
162号
161号
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159号
158号(7月配信)
157号(4月配信)
155号(8月配信)
153号(6月配信)
158号(7月配信)
執筆:当研究会幹事 主幹研究員 子林 勝義 氏 (子林技術士事務所代表)
食品衛生法の一部改正が2021年6月1日に施行され、HACCPに沿った衛生管理が制度化され、飲食業者を含め食品事業者は総て「HACCPに沿った食品衛生管理」を進めることになりました。各衛生規範も廃止となり、事業者は、より自主的な衛生管理が求められることになります。 それでは、どのように構築して行けばよいば良いか、ヒントを探ります。
(FABEX2022の主催者特別セミナー(4月14日(木)ミニセミナー)で解説しました)
執筆:当研究会理事 副会長 落 亨 氏
食品企業の第一の責任は「安全な食を消費者の皆さんに供給すること」これ以外の責任は、「比較すれば問題にならないほど小さい」。しかし、食に関する事故、特に食中毒を筆頭に、多くの食品に関する不祥事が発生しています。 これらの発生する原因を見てみると、遵守すべきモラルが低下していて、従業員に対する教育訓練不足の問題が根底にあります。 なぜ常識的に実施すべきルールが守られないのか問題点を 「管理・監督者」、「作業者」、「ルール自体」の面から考えてみます。
156号(9月配信)
155号(8月配信)
154号(7月配信)
153号(6月配信)
152号(5月配信)
151号(4月配信)
150号(3月配信)
149号(2月配信)
148号(1月配信)
147号(12月配信)
146号(11月配信))
145号(10月配信)
執筆:当会会員 内藤真氏(三菱商事パッケージング㈱)
食品と包装資材には密接な関係があります。包材は食品の保存・流通に大きな役割を果たし、また食品の開発にも貢献してきました。包材は食品と接しているため、食品衛生のためには、素材の品質や衛生性、包材工場の環境と管理の整備が必要です。
133号(10月配信)
132号(9月配信)
131号(8月配信)
130号(7月配信)
129号(6月配信)
128号(5月配信)
執筆:当会会員・講師 ㈱スープストックトーキョーで実践されている山森純子氏
リテールと製造業では、HACCPの原理原則という部分では当然共通であっても、もともとリテールビジネスが、製造業と大きく異なる事業特性を一部持っているので、工場と全く同じアプローチをしようとすると違和感があります。
127号(4月配信)
126号(2月配信)
125号(1月配信)
124号PDF(12月配信)
123号(11月配信)
122号(10月配信)